昭和60年
とあるレストランの料理長だった現会長「奥田 葵」
近所の喫茶店に頼まれ、カレーを作り始めた。
たった1台の鍋でカレーを作り、ビニール袋を片手にカレーを売り歩いていた。
そのカレーは、瞬く間に近所の評判となり、後に「喫茶 葵」を開業。
喫茶 葵 はたちまち繁盛し、店の外にまで机を広げるほど。
あまりの評判に2年後には2号店を出店。
しかし、奥田 葵は
「これからは、料理人が足りない時代が来る
もっと料理人を助けられるような仕事がしたい」
という想いのもと 喫茶 葵 を全て閉店し、
「料理人の厨房と同じ作り方ができる工場」を設計しました。
これが、葵フーズの「強み」であり「美味しさの秘密」です。
現在も、その想いは工場に色濃く受け継がれており、
お客様には「やっと出会えた。ここなら求めていた味が実現できる。」
と言われることが我々の誇りになっております。
葵フーズは「製造過程」に強いこだわりを持っています。
効率よりも味を優先させた工程を踏むことで、
レトルト食品とは思えぬ 味 と 具の存在感 を実現させることができます。
その為、効率優先のモノづくりはできません。
効率重視の製造依頼は、全てお断りさせていただいております。
しかし、葵フーズでは「食品製造工場では実現できない味」を追求し続けております。
お客様と納得のいくまで話し合い、最高の一品を作ります。
【 会社概要 】
株式会社 葵フーズディナーズ
髙木 智康
【本社】
〒468-0053
愛知県名古屋市天白区植田南3丁目 104
TEL:052−803−3633(代表)
FAX:052−801–3355
e-mail:info@aoifoods.co.jp
【工場】
〒509-7403
岐阜県恵那市岩村町矢坪2453
TEL:0573–43–0043(代表)
FAX:0573–43–0047
e-mail:factory@aoifoods.co.jp
自社製品「あふひ贅の極みシリーズ」の製造販売。
業務用食品(レトルト・冷凍)の開発・製造販売。
ホテル・レストラン等のPB製品(プライベートブランド)の開発・受注生産。
あふひ贅の極みシリーズ
カレー・ハッシュドビーフ・トマトソース・
パスタソース・その他ソース(和・洋・中華)・
名古屋名物あんかけスパソース・スープ・
どて味噌煮・胡麻ベース・・・等
貴社独自のオリジナル商品を
小ロット(約400kgから)にて 開発・製造致します。
設備費・人件費・光熱費等の諸経費削減を可能にする、
貴社のセントラルキッチンとしてご利用下さい。
昭和40年(西暦1965年) 2月10日
昭和45年(西暦1970年)10月23日
4,500万円
名古屋銀行 平針支店
愛知信用金庫 天白支店
大垣共立銀行 西山支店
商工中金
三菱UFJ銀行 平針支店